こんにちわ、れんちゃんパンダです。
今回は、数々のコラボで話題になった河村康輔さんが、2022年7月31日放送のTBS系『情熱大陸』で出演されます。河村康輔さんのプロフィール、経歴、コラージュアートの始まり、これから先の未来に外せないNFTアートに河村康輔さんも出品されていましたので、調べてみました。
それでは、はじまりはじまり
河村康輔(コラージュアーティスト)のプロフィール
河村 康輔(かわむら こうすけ)1979年広島県生まれの43歳 コラージュ・アーティスト グラフィックデザイナー アートディレクター様々な顔を持ち、表現方法もシュレッダー、アナログ&デジタルコラージュ、コンピュータグラフィックス、ライブペインティグと多彩。
代表的な仕事
「大友克洋GENGA展」(メイン・ヴィジュアル制作)
ルミネ×エヴァンゲリオン(広告ヴィジュアル、アートディレクション、デザイン)
田名網敬一作品集「glamour」(アートディレクション、デザイン)作品コラボレーション
大谷能生「JAZZ ABSTRACTIONS」(ジャケット・ヴィジュアル、デザイン)
中原昌也「エーガ界に捧ぐ 完全版」(装丁、デザイン)
地引雄一「EATER 90’s」(装丁、デザイン)
SUGIZO「VESICA PISCES」(ジャケット・ヴィジュアル)
鴨田潤(イルリメ)「君の好きなバンド」(LPジャケット(キングジョー共作))
G-SHOCK「Real Toughness Tokyo」(広告メインヴィジュアル、アートディレクション、デザイン)
Chim↑Pom「PARCO、CHIM↑POM展」用Tシャツデザイン
森山大道「white and vinegar」(展示用メインヴィジュアル(コラージュ))
上村一夫原画展「花の輪廻」(作品提供)
田名網敬一作品集「glamour」(アートディレクション、デザイン/glamour 100 Limited.田名網敬一×伊藤桂司×河村康輔)
大友克洋監督作品「SHORT PEACE」ポスター・ヴィジュアル等。
河村康輔さんは2022年 4月ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」の新たなクリエイティブディレクター就に際し『さまざまなジャンルのカルチャーをのせたTシャツを通して、まだ知らないものに触れる入口や、より知識を広げるきっかけとなるブランドにしていきたいです。国内外の若手アーティストの方々へも積極的に声をかけ、次世代を担うアーティストのプラットフォームにもしていけたらと思っています』とコメント。
数々のコラボをしてきた河村康輔さんだけに、これからどんなTシャツが世に出るか、楽しみですね。
では、コラージュってどんな意味?始まりとは?
コラージュの語源、その始まりとは?
コラージュ(仏: collage)とは絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉である。引用:wikipediaより
『のり付け』って、びっくりですよね、番組でも『分解から始まる創造』と題されていました。
先駆者は、どうやら、あのピカソのようです。ジョルジュ・ブラック、パブロ・ピカソが端を発したとあります。今から100年くらい前となると、第一次世界大戦後なのでしょうか?
価値観の垣根をなくし、混ざり合うみたいな、日本の切り絵、ちぎり絵にも通ずる気もします。
現代的には、写真の編集して、簡単に出来てしまう写真コラージュもあり、アートだけにはとどまらない概念になりつつあるように思えてなりません。
デジタルアートと呼ばれるNFTを利用した試みもあり、今、水面下で構築されているようです。
これからのアートの形
アートと聞くと、何を想像しますか??紙に書く油絵でしょうか?版画だったりしませんか?私は、版画が浮かんできました。図工の時間、、、(笑)そんなことはどうでもいい、、、
今は、NFTアートが注目されてきています。それは、アート作品が75億で落札になったからです。NFTアートとは何なのか、これから始まるアートの形について調べてみました。
NFTアートとは
non f. tokn の略で、暗号通貨に用いられる技術を応用した仕組み。デジタルデータではこれまでコピーが容易で、どれが原紙であるかわからないため、価値がわからないままでした。
暗号通貨の技術ブロックチェーンを利用することにより、原紙がわかるようになり、新たな価値が生まれたわけです。アートをはじめ、アニメ、ゲーム、漫画、写真、などなど今、注目されています。
河村康輔さんもストレイム(アイキャッチ画像のラビット)に発表されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は河村康輔さんを取り上げてみました。
まとめますと
- コラージュの語源は、『のりづけ』起源は、ピカソ
- デジタルアート(NFTアート)がこれからのアートでは注目されている
河村康輔さんを調べたら、アートに興味がない私もワクワクしてきました。
これからの未来が想像しただけでも、変わることは間違いないですが、『分解して創造する』って核心のように思えてなりません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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